Redline pitboss フリースタイル化計画

子どもたちのレーサーがそれぞれ乗れるようになったので、Redlineのpitbossをフリースタイルな感じにセットアップしています。

最初にタイヤをUNITED DIRECT TYRE 16″ x 2.10″にしたときはものすごい違和感があり、いろいろいじっています。主にポジション調整とブレーキ調整です。

今回はまずポジション変更から。ハンドルを切ったとき、ふところに余裕がないということでハンドル CULT JUVENILE 12 BARに変更。12インチBMX用のハンドルですが、6”(インチ) x 22″。だいたい、高さが15cm、幅が56cm。今のハンドルが、高さ13.5cm、幅50cmなので、ちょうどいいサイズぽい。めっちゃ軽いです。CLUTからはキッズ用BMXのパーツがいろいろ販売されているので助かります。あとジオメトリーや部品構成なんかも参考にしています。

高さはもうちょっと上げたいので、スペーサーとハンドルの上下を入れ替えました。あ、見てはいけないものを見た気分。。。あきらめて清掃しました。

それからチェーンテンショナーがフリーホイールと干渉して取り付けられなかったので、チェーンをハーフリンク(半コマ)使って、詰めました。BB-エンドが短くなるので、多少フロントが上げやすくなるでしょう。あ、Vブレーキがタイヤに接触して動かんな。ないわw。これは明日。

あとは、フロントブレーキのワイヤー交換。アウターが切れているだけではなく、インナーが錆びていることも教えてもらいました。あと、インナーが金具などにあたっていると引きが重たくなるそう。

今回はメッシュのワイヤーを使います。メッシュは曲げには硬いけど、伸び縮みするので、タッチがぐにゃっとするそうな(高級なメッシュワイヤーは縦の繊維にメッシュを被せているので伸縮しないらしい)。同時に比較できないので、実感できていませんが、見た目と曲げにくい感じが好みです。インナーは普通の、でも錆びないようにステンレスワイヤー。なるべく真っ直ぐになるようにアウターの長さを調整してみたけど、ちょっと短すぎたか。気が向いたらやりなおそう。キャップはラジオペンチで潰しています。今の所、僕のテクニックではこれが一番きれいに仕上がります。

リターンスプリングも再調整しながら、だいぶ軽くなりました。ブレーキの効きはやっぱりイマイチだけど、とりあえず必要十分かなという気もします。

明日はリアブレーキだ。

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