昨日、Vブレーキとタイヤが干渉するという笑えない問題が発生したので、やむなく部品を取り寄せ。余裕を見てアーム長90mmのShimano BR-R353 コンパクトVブレーキにしたけど、もともとついていたTEKTRO BX1のアーム長は85mmだった(冷。
まずはアーム長が問題ないかチェックしようと思ったら、別の問題発生。固定ボルトを抜こうとすると、台座が抜けてしまうあるある。30分ほどねばったけどダメだったので、別のフレームからしばし借用。ボルトに緩み防止剤が原因ぽいけど、あれって意味あるのだろうか。。。
さて、取り付けは3個ある穴の一番スプリングが弱くなるところ。取り付けてみたが、テンションがまったくかかっていない。それで、調整ネジをねじ込んでいこうとしたら、スプリングが邪魔ではいらない。いらんわ、ぽい。
ワイヤーはフロントと同じメッシュをフルアウターで。取り付けはタイラップ(結束バンド)で。カットする時、面をそろえると触っても痛くないということで、自宅の汎用ニッパーでギリギリを狙ってみました。普通のニッパーは刃の部分が凹んでいるので、そろえにくいけどうまくいった。
バナナ(リードパイプ)は90度のものを使用しましたが、どうしてもワイヤーをまっすぐ引っ張ることができないため、フレームにあてながら曲げてみました。ステーに沿う形になってうまいこといきました。
よく見るとホイールが前を向いていなかったり、もろもろ調整して完成~。
今後、パークで遊ぶようになるなら、クランクを変更して小さいギヤに。トライアルっぽい遊び方になるならクランクを変更してギヤ比を1:1に。適当に遊ぶならこのままかな。
今回ブレーキセッティングをずいぶん学んだので、我が家の自転車全部やりなおしたい気分。取り急ぎ、自分のBMXを再調整。引きはずいぶん軽くなったけど、やっぱり制動力はないなぁ。