STAATSのRタイヤ交換(とテンショナー)

STAATSのFタイヤ交換

先日Fタイヤ交換したばかりですか、やはりRタイヤも寿命が。。。チューブが見えているわけではなく、タイヤの中の層が露出している状態ですが、レース会場でバーストするのを何度も見ているので、早々に交換しないと危険。というわけで小川輪業さんで、FASTR X BLK LBL(ファストアール エックス ブラックラベル) を購入。20″ x 1.85が最大幅で、PowerBlock1.95からの変更でしたが、実際の太さは同じくらいでした。

さ、交換するぞー。あれ?チェーンがゆるいなーって、テンショナーが折れてるヤーン!いつ?なんで?🤣

これ取れるのかな?フレーム終了???ラジオペンチで回したら回った。。。最初は先の細いラジオペンチで、後半はトルクが必要になってネジザウルス🦖でなんとか抜けました。よかった。すごく昔にテンショナー用に準備していた、ステンレスのなべ頭のネジに変更。

このSTAATSのエンドシステムはテンショナーボルトが内側に収まっているので、見た目がすっきりしてよいのですが、工具がはいりにくく整備性はもうちょっとです。ロックナットを回すとフレームが削れます。後継モデルはこのあたり改良されているとよいのですが。あと、テンショナーをゆるめなくても後輪が抜けるから便利そうとよく言われますが、チェーンがたるんでないと突っ張って抜けないので、結局テンショナーを緩めていたりシます。一長一短ですかね。

ステンレスのねじに変更

できた。FASTRの感想は、、、POWERBLOCK1.95からの乗り換えで違和感ないって一言に尽きるかな。アスファルトだと違うのかもしれませんが、たぶん全コンディションで違いがわからなそう(w。BLK LBLだからかな。僕にとっては変わらないことが好印象です。

関係ないけど、39/15=2.6で軽すぎると思っていたギヤ比。よくみたら39/14=2.79で適正値だったw。

(2019/09/17追記)

日曜日によくみたらタルタルになってました。。。チェーンはそれほど伸びてないんだけどな。たぶん0.3%くらい。テンショナーはダブルナットになっているし、緩む要素はないと思うのですが、原因不明です。

とにかくテンショナーボルトをゆるめて、締め直しました。チェーンリングのボルトを緩めてから調整するといいよと教えてもらったので、そのとおりに。回る程度にパッツンパッツンです。翌日慣らし運転をしたら、最高にいい感じです。調整時はパッツンパッツンでよかったのか。

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