Cushion floor

 サービスルームなる4畳程度の部屋を自転車部屋にしているのだが、昨年クッションフロアをDIYしたのでメモ。

クッションフロアを扱っている通販専門店から購入しました。初めてなので、道具とかやり方は専門店の動画を参考にしながら悩みましたが、両面テープものりも使わずに置くだけにしました。部屋の幅がほぼクッションフロアの幅なので、1枚で繋ぎ目なくしけることと、工具箱等の重量物を置いてしまえば動くことはありません。バイクタワーが使えるか不安でしたが、全く問題ありませんでした。

賃貸物件なので床を保護したいという理由からクッションフロアを敷いたのですが、作業用のマットを敷くよりも整備性が高いのではないかと思います。

  • 部品や工具の落下から保護
  • 薬品からの保護
  • 落としたネジ等の部品を見つけやすい
  • 段差がないので掃き掃除がしやすい

今回は、物件が全室濃いフローリングなので、明るめの色を選んでみました。

 宅配便で到着。長さ2m弱となると身長より長いので、取扱はちょっと大変です。梱包は控えめで助かります。

 4m購入して、幅は両側10cm程度、長さは30cm程度が余ったと思います。折り曲げてしまうと跡がついてしまうので気をつけながら。

 敷いた。エッジ処理は素人らしく汚くなってしまいましたが、使い始めたらもう気になることはありませんw。

 自転車を置いてみました。

 背面に中庭への出入口があり、作業スペースとしてはちょっと狭い。もうちょっと工夫したいところですが、そんなこと言っている間に自転車が増えそうですw。壁もDIYしたいところですが、とりあえず100円ショップで購入したスノコで保護しました。

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